避妊のためには排卵日をチェックしましょう

妊娠を望んでいないなら、避妊は確実にしておきたいものです。
しかし、実際には100パーセントの避妊法というのは、避妊手術でもしない限り難しいのが現状です。
一般的には、避妊具を使えばある程度の効果はあるでしょう。
けれども、さらに確実にしたい場合は、排卵日をチェックすることをお勧めします。
排卵日のチェック方法というのは、基礎体温を毎朝測り、基礎体温の変化を見るという方法になります。
毎朝、体を動かす前に基礎体温を測るというのは、かなりの手間になるので、面倒と感じる人も多いでしょう。
しかし基礎体温の計測は、女性のカラダの体調のチェックにもなるので、妊娠や避妊を望む場合に限らず、是非ともしておくべきなのです。
基礎体温は、低温期と高温期の二層になるのが普通です。
排卵が起こると高温期に入り、妊娠しなければ低温期に入って生理になります。
この繰り返しが毎月起こる生理周期になるわけですが、実は、基礎体温が二層になっていなかったり、生理が来ていたのに、無排卵だったということもあり得るので、基礎体温を測ることが、そういったチェックにもなるわけです。
基礎体温は、女性のカラダの不調を知る上で重要な手掛かりになるのです。
また、基礎体温の変化でおおよその排卵日が判れば、妊娠を望んでいる人はタイミング法での妊娠が成功しやすくなります。
ですから、逆に妊娠を望んでいない人なら、避妊のための手助けとなります。
ただし、この基礎体温の変化だけで避妊ができるわけではないことは、注意しておく必要があります。
排卵日以外は妊娠しないのかと言えば、そうではないからです。
精子の受精可能時間と、卵子の受精可能時間がそれぞれあるので、仮に排卵日当日の性交渉でなくても、妊娠することがあるからです。